欧米はアジアを植民地としか思ってない。
日本は特別な国だけど、自国内にも裏切りが多すぎる。
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国家戦略特区の正体 外資に売られる日本 (集英社新書) Kindle版
安倍政権が成長戦略の一つとして進める「国家戦略特区」。東京圏を含む全国10の指定地域で、医療、雇用、教育、農業など重要分野の各種「岩盤規制」を取り払い「世界で最もビジネスがしやすい国」を目指すという。だが、その実態は、特区で得られる利益は外国企業に持ち去られ、地域間、国民間の格差をより拡大させる「治外法権区域」「植民地」に他ならない。日本のGDPの半分以上を外資に売り渡さんとする亡国の経済政策。その危険性を暴く。【目次】はじめに/第一章 「国家戦略特区」とはなにか/第二章 「国家戦略特区」が生む理不尽/第三章 アジアの「特区」でなにが起きたか/第四章 「国家戦略特区」は日本の破滅を招く/あとがき 国家戦略特区への提言に代えて
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2016/2/22
- ファイルサイズ2485 KB
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登録情報
- ASIN : B01DZI2W36
- 出版社 : 集英社 (2016/2/22)
- 発売日 : 2016/2/22
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2485 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 141ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 443,054位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,533位集英社新書
- - 54,971位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発展途上国の発展のエンジンとしての開発特区ならば意味もあるが、先進国である
日本にこうしたものを設けていったいかほどの意味があるのか。カジノや海外のやくざ
の拠点を提供するようなものではないか。
昔の香港や、マカオみたいなものではないか。ということが書かれてあったと思う。
読み違いだったら失礼。一読をお勧めします。
日本にこうしたものを設けていったいかほどの意味があるのか。カジノや海外のやくざ
の拠点を提供するようなものではないか。
昔の香港や、マカオみたいなものではないか。ということが書かれてあったと思う。
読み違いだったら失礼。一読をお勧めします。
2017年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまで報道されない視点が随所にあり、参考になった。政治家が良い話だけするうらにとんだ企みが隠されていることが分かった。
2016年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グローバル関連の一連書籍を読んでいると、全てが関連しているな~と何時ます。本書についても、国家戦略特区を中心にグローバル推進の負の部分について、具体的に解説してあります。こういう実態を全国民が知ったうえで、TTP議論などは進めるべきです。
2017年1月14日に日本でレビュー済み
国家戦略特区は亡国の政策である。
政権維持が目的としか思えない。
国民のためにも国家のためにもならない。
格差は拡大し、国民皆保険制度は崩壊する。
富裕層は優遇され、貧困層はますます貧しくなっていく。
新自由主義が行き着く先は国家の崩壊である。
政権維持が目的としか思えない。
国民のためにも国家のためにもならない。
格差は拡大し、国民皆保険制度は崩壊する。
富裕層は優遇され、貧困層はますます貧しくなっていく。
新自由主義が行き着く先は国家の崩壊である。